瞑想を続けるコツ

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夏の終わり頃、瞑想できない日が続きました。
ぼくは、一日の終わりに、すべて片付いた状態で瞑想するのが好きでしたが、
仕事の内容が変わり、瞑想を始める前から疲れてもう眠くなっている。
そんな状態がしばらく続くと、いつのまにか瞑想をしないのがあたりまえになっていました。

瞑想会でも、瞑想をしようと思っていても続かないという方がときどきいますが、
そういう場合、どうすればいいのでしょう?

目標を立ててモチベーションを上げるというのが、よくある発想ですね。
たとえば、早く境地瞑想(瞑想の第二段階)に入るために、たくさん瞑想しようだとか。

でも、こういう目標の立て方は「新年の誓い」と一緒でたいていうまくいきません。
「新年の誓い」を達成できる人も中にはいると思いますが、
瞑想の場合、この手の目標は、瞑想の邪魔にさえなります。

なぜなら、境地瞑想に入るために瞑想すると、
瞑想中に、それが雑念となって出てくるからです。
他の瞑想の効果に対する期待や目標でも同じです。
「目標」と言うと聞こえはいいですが、結局は「欲」なので、
瞑想中ずっと、瞑想がうまくいってるかどうかを気にすることになり、
かえって瞑想が深くならないといったことになりがちです。

これは「目標」は、「欲」だからいけないと言っているわけではありません。
目標の立て方が合理的でないということです。
では、合理的な目標とは何でしょう?

僕の場合は、宝彩先生の自愛文言をヒントに「一日一回、座る」という目標にしました。
http://hosai02.la.coocan.jp/jiai-mongon22/j-20-suwaru.htm
「一日一回、座る」という目標は、シンプルですぐに達成可能です。
瞑想を始めた瞬間、その目標は達成されています。
目標について、それ以上考える余地はないので、雑念にはなりません。
素晴らしい(笑)。

他にも、実際にこれを始めてから面白いことがありました。
「一日一回、座る」ということなので、
「まあ、1分でも瞑想するか」と始めても、普通に10〜15分瞑想することも多く、
その1回の瞑想で頭がすっきりして続けて何本かやってみることも。

あと、今日は疲れてるから早めに瞑想しておこうと、
家に帰ってすぐ瞑想したり朝起きて瞑想したりということもあり、
「瞑想は夜寝る前に」というこだわりがなくなりました。
瞑想が続かないなあという方は、「一日一回、座る」という目標をお試しあれ♪

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